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シングルマザーが着付師・美容師になった話1章

着付け師・美容師になったキッカケ

こんにちは~。はじめまして!! 人生初のブログに挑戦していきます。Chee(ちぃ)です。 日頃疑問に思ったこと・気づいたこと私の旦那さん(DANNA)と一緒に紹介していこうと思います。

今回は、ふつ~の主婦シングルマザーが、なぜ着付師になり美容師になったかの自己紹介を兼ねてお話します。

現在40代半ばで3人の子持ちです。 長男は19歳。もう巣立っていきました。次男は高校1年生。部活で小学校3年生からやっているバスケットボールをやっています。なんとかバスケ推薦で高校に行ってくれました。高校が遠くて毎朝始発電車に乗って2時間かけて通ってます。子供も毎日朝早くて大変だと思うのですが、毎日のお弁当作りと子供を起こす任務がある自分も褒めてやりたい!

3人目の長女は只今中学2年生でこちらも小学校からやっているバスケットボール部で毎日がんばってます。それにダンスも好きだし、やっぱりおしゃれ好き。

こんな3人の子がいる私ですが30代前半で離婚して30代半ばまでフツーに主婦してました。で、当時やってたパートが身体に異常をきたしム~~~リ~~~ってなったわけで辞めました。

そして!!!

昔から美容に興味があることを知っていた方からこんな学校があるよと教えてくれたのがきっかけに人生が180度変わりました!!!

未来のお仕事との出会い

その学校とは求職者訓練校のことです。この学校は着付け・メイク・ネイル・色彩その他色々美容のトータルを学べ美容のスペシャリストを養成する学校で修了期間は6ヶ月。

「うわ~~~半年で、色々学べるやん!!!」

のんきな私はこんな感じでウキウキ気分で学校見学に行きドキドキしながら面接を受けて無事に入学させてもらいました。

求職者支援制度とは

・求職者支援制度とは、雇用保険を受給できない求職者の方(※1)に対し 1.無料の職業訓練(求職者支援訓練)を実施し、 2.本人収入、世帯収入及び資産要件等、一定の支給要件を満たす場合は、職業訓練の受講を容易にするための給付金(職業訓練受講給付金)を支給するとともに、 3.ハローワークが中心となってきめ細やかな就職支援を実施することにより、安定した「就職」を実現するための制度です。 ※1雇用保険の適用がなかった方、加入期間が足りず雇用保険の給付を受けられなかった方、雇用保険の受給が終了した方、学卒未就職者や自営廃業者の方等 ・求職者支援訓練の認定基準、給付金の支給要件や支給額等は、審議会での議論及び所要の手続きを経て定められています。 引用元:厚生労働省ホームページ

そこからは今まで体験したことがないくらい多忙な日々の始まりでした。片道1時間半超えの満員電車の通学。学校では毎日中身の濃い~勉強・練習の日々。そりゃそうでしょうね。本来なら3・4年かけて習得する内容をわずか半年で身に着けなければならいのですから。

主婦の私は家に帰ってもやることが山済み(笑)。家事そして当時は反抗期真っ只中だった長男。今ではいい思い出ですがなかなか大変でした。それに平日は基本学校に缶詰め状態なので銀行等々も行けなく、急な用事が入った時にはそりゃ~も~パニックです(笑)

毎日ヘトヘトな生活を過ごしていましたが辛いと思ったことは一度もありません。なぜなら私にはこの求職者訓練学校に通いだしてある目標ができていたからです。

その目標は「将来ブライダルで働く」です。

そしてこの目標が今までの私の人生を大きく変化させていくことになります。

この続きは「シングルマザーが着付師・美容師になった話第2章」で書いていきたいと思います。ブログを書くのが苦手で思いが上手く伝わるのか不安ですが、これからの夢の為にも日々がんばっていきます。最後までお読みいただきありがとうございました。

私が通っていた求職者訓練校の参考URLです。 BTRビューティーアカデミー<https://www.btr-c.com/>

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