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シングルマザーが着付師・美容師になった話3章

美容学校入学

前章では職業訓練で着付けにハマッていった自分の心境と突然訪れたターニングポイントについての記事を書きました。チャンスというのは目に見えないし、ほとんどの人が後になって「あの時がチャンスだったのかも」と気付くのではないでしょうか。 そう考えると自分に降り注いだチャンスはものすごく分かりやすく、でもその分手にするにはすごい勇気が必要でした。

今回は「将来ブライダルで働く」という目標を達成した私が美容学校に入学した時についてお伝えしようと思います。

プロデビュー

職業訓練学校で着付けを学び始めて3ヶ月。 そしていきなりのプロの世界・プロの現場私にとっては、初めましてな現実世界。 初めは不安しかなかった私ですが現場で働く先輩の方々が優しく・丁寧に教えてくださったおかげでプロとしてのスキルをどんどん吸収し現場力をつけることができました。

日々結婚式に来られる新郎新婦のお母様やご親戚の方々を着付けさせていただいていたのですが、この業界に飛び込んだのであればやっぱり花嫁さんの着付けをしたいヘア・メイクをしたい!と思うようになり前章でも書いたとおりハマると止まらない性格の私は早速、美容学校に通うようになりました。平日・休日ともに学校・ブライダルと時間がないので通信で学ぶ選択をしました。

忙しすぎた毎日

関西美容専門学校 参考URL<https://www.kanbi.ac.jp/>

この学校では、10代から50代ぐらいの方が通っていて、サロンに勤めている方・ブライダルで働いている方・ネイルサロンで働いている方など、皆さんお仕事をしながら通っています。 通信で同期の方は100名を超える生徒さんがいました。 通信では月1回のスクーリング(学校に足を運ぶこと)なので3年間で36回講師の先生に3年後の国家試験に向けてのワインディング・オールウエーブ・カットの技術を学んでいきます。私はめっちゃ苦手ですが学科の授業もたまにあります。

スクーリングの日以外は職業訓練学校・ブライダルの仕事が終わってから家で子供が寝静まってからの猛勉強・ヘアの練習を毎日やってました。あの時は毎日必死でとにかく無我夢中だったので気付かなかったのですがこうやって活字にしてみると無茶苦茶な生活してました(笑)。

最後に

美容学校と同時進行で通っていた職業訓練学校では美容に関する検定試験ラッシュ・学内テストが頻繁にあり油断を許さない日々が続いてました。そして職業訓練学校卒業間近に「自分も着付け講師になりたい」「コンクールに出場したい」と思い、この学校にあったプロコースのプログラムに申し込みました。次回「シングルマザーが着付師・美容師になった話第4章」は着付け講師・コンクールのお話をしていこうと思います。最後までお読みいただき有難うございました。

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