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名古屋帯ポイント柄に挑戦!DANNA着付け塾入門♪解説ブログ<着付け師Cheeのベルチャンネル>


昨日は一通り小紋のお太鼓結びまでこ工程を終えたので、今日はワンランク上のポイント柄の付いた名古屋帯で再び帯結びのチャレンジをしました。

帯の長さも14cm短い帯です。

ポイントを合わせる位置さえわかれば後は一緒と思っていたのですが・・・

参考動画


帯の違い

昨日の帯はCheeが初心者向けにこれがやりやすいと用意してくれた帯でした。

長さ358cm 柔らかめ 縞模様有り

今回の帯は

長さ344cm 硬め 模様無し ポイント柄有り

お太鼓結び

最初にも書きましたが、注意すべきはポイント柄の位置。ここをクリアすれば後は一緒だろうと思い、手先の長さを調整しポイントの位置を良い所に持っていけたのですが、いざ帯枕をセットしようと思ったのですが昨日の帯にはあった目印になる横のラインがどこにもない・・・汗)

Cheeに聞くと「布目をあわせる」と言われたのですが、何も見えない 老眼!?

でも、真っ青な帯をジーーッとよく見ると薄ら横方向に布のラインが!!

このラインを帯枕に合わせて置いたつもりが何故か垂れが左に流れていく。 もう一度同じように布目を確認して垂れも真っ直ぐに降りているのを確認して帯枕を乗せてもまた左へ・・・。

ここでタイムアップとなりました。

なんと、15分で帯枕さえ置けなかった。すごいショックでしたねwww

その日2・3時間練習したのですが、練習中に気付きました。僕の体の癖です。

それに気付いてから自分が思う真っ直ぐより少し右に寄せてセットすると不思議と真っ直ぐに置けるようになりました。でもまだまだ真っ直ぐに置ける確率も低いですし、スピードも全然遅いので練習を重ねて一発で決めれるようにしていきます。

何か掴んだ時ってすごく嬉しくなりますねwww

明日もう一度同じ帯でリベンジしていきます。

是非ご覧ください★

参考動画


最後までお読みいただきありがとうございます★

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