さて皆さんお金の話です。少し前にCheeがこの本を買っていたこの本を今日は読んだので早速アウトプットしていこうと思います。
今回の本は「初めての人のための3000円投資生活」横山光昭 著です。まだ全て読んではいないので続きはまた次回に書きます。
著者は家計再生コンサルタントをされていて今までに10000人以上の方の赤字家計を再生された方です。過去に自身もお金に悩みがあり、ご自身でこの方法を見つけ今も家計にお悩みを解決されています。
3000円投資生活とは?
3000円投資といっても、浪費家の方にたった3000円だから投資に回して失敗しても痛くないからやてみましょう!という事ではなく、今の家計の分析をし、必要な出費・そうでない出費を把握した上で最低限の貯金をし、そこから少額の投資を初めていくようにしましょうという事です。
この本に出会う前からなのですが私たちの家庭では月々決まった額を投資に回しています。知り合いにコンサルタントの先生とご縁があり、生命保険の見直しとともに月々の定額投資の提案がありました。
投資の種類
この本でオススメされているのは「バランス型の投資信託」です。 あまり変動がなく長期的に見て銀行に預けるよりもお得だしリスクも少ないのでストレスもなく比較的安心感を持って投資ができるようです。
ちなみに私達は真逆で「変動型の投資信託」をやっています。もちろんリスクはありますが、対策として複数の銘柄に分けてリスクを分散させています。60〜65歳くらいまで長期的に運用していきます。年金暮らしまであと23年あるので今のままというわけにはいかないと思います。今のうちから年金がもらえることは考えず自分たちで考えた結果になります。
最低限の貯金
投資を始める前の段階の貯金の話ですが、著者は月収の7.5ヶ月分だと言っています。突発の出費1.5ヶ月・災害時などのための貯蓄6.5ヶ月
う〜〜ん。 どうだろう・・・・・。 この本の半分くらいまでは読んできましたが、個人個人でこの3000円投資生活をするにはかなりの期間が必要になってきそうです。
私達の家計は私(DANNA)が管理しているのですが、今のままでいくと3000円投資生活をはじめるまで5・6年かかりそうです。私達はコンサルティングしてもらわないといつまでたっても無理みたいですww
最後に
大金持ちは別として私達みたいな平民はこれからの時代国が年金の保証ができないと言ってしまった以上自分たちで何とかしていかないと国に対して文句ばかり言ってても仕方ありません。
老後のことを考えて最低限の資金を確保できる手段を今の内から考えておくのも一つの「手」だと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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