Belfascino~ベルファッシノ~のDです。
育児のお悩み解決シリーズ第3段はタイトルにもある通り
THE「褒める」です。
この記事をお読みの育児をされてる親御さん方普段どれだけお子さんを褒めてますか?まずは男の子を中心に我が家の長男のこれまでの育児方法についてお伝えしていっております。
我が家の長男は現在高校2年生
2年前までの中学生では俗に言う「不良」の皆さんの部類に入るお方でした。 そして2年程前から育児方法をガラリと変えこれまでの記事にあるような方法を実践し現在では以前よりも情のある自立した考えを持った人に変わりました。勉強だけは全く変わってませんが、将来の目標である「料理人」に学校の勉強なんか必要ないのはよく分かってるみたいです。
もちろん僕達の教育方法だけで変化したとは考えませんが、少なからず影響があったと思います。なのでこれ使えるかも!と思ったモノを実践していってもらえたらなと思います。
今回の記事では
引っ込み思案のお子さんをお持ちの方
隠し事が多いお子さんをお持ちの方
やる前から失敗する事ばかり考えてしまう方
にお役に立てる内容となっております。
過去の関連記事はこちら↓
気になる記事がございましたら後ほどお読み頂けたらと思います。
褒めることで自信のある子供に育てる
冒頭にも言いましたが、皆さんお子さんを褒めてますか?いや、褒め倒してますか?我が家ではほぼ全ての会話でまず褒めます。
学校に遅刻してもテストの点数が悪くても文字が汚くても 「とにかく褒める!」
これ、もう答えなんですけど これだけで自信に満ち溢れたチャレンジを恐れない子供に育ちます。 というか、そういう大人にしかなりようがないです。
逆に考えてみるとよくわかると思うのですが
何をやっても褒められて
挑戦しても褒められて
失敗しても褒められて
自分に自信のない引っ込み思案な大人に育つでしょうか?
答えは絶対にNOです。
人を引きつける
褒める事でもう一つ得られるものがあります。
それは
「人を引きつける人間になる」です。
自分に自信がある人って大人でも魅力的じゃないですか? それは子供も一緒で皆さんも小学校の頃や中学生の頃を思い出して頂くとクラスの人気者ってどこか「光ってた?」感じしませんでしたか?
うまく表現できませんが人気者の子って走るのが早かったり勉強ができたり・・・ それって得意なことに関して自分に自信があったからだと思うんですよ。
我が家の長男も小学校3年生の頃からバスケットボールを9年間やってきて高校も推薦の特待生で入学しました。なので自信しかないです。スポーツが盛んな学校ですが他のクラブや先輩方からも評判がよく人気者です。
イジメや人間関係の悩みは殆どないみたいで、以前よりも自立下した考えを言うようになってきました。
最近では将来の目標の調理人に早くなりたい気持ちが大きくなってきたみたいで学校を近くの学校に変えて専門学校に行く費用を今のうちから貯めていきたいと言い出しています。
なかなか驚きましたが、本気みたいです 汗)
今までも「時間=命」 と口酸っぱく言ってきたので応援してあげようかなと思っていますが、色々な事もあるので考え中ですwww
最後に
今回は考え方や実践の効果について前回の記事「怒らないことで自信のある子供に育てる」に重複される事もあったのでプラスアルファとして今回記事を書きました。
なんせコミュニケーションです。 思春期の男の子はコミュニケーションが取りにくいですがウザイと思われない程度にアタックしてみてください。
最後までお読み頂きありがとうございます★
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