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睡眠こそ最強 <アウトプットシリーズ>#1

このシリーズでは私が日頃学んだことをアウトプットしていきます。

睡眠はすごく大事。レム睡眠・ノンレム睡眠・夢遊病・寝言等々睡眠に関する言葉はたくさん知ってるけど、ホントの意味ってどうなの?この本を読んで徐々に謎が解決してきました。ということで今回のアウトプットする内容は「睡眠」です。

睡眠こそ最強の解決策である

という題名の「マシュー・ウォーカー」さんが書いている本を最近読み出しました。決して頭が良いとは言えない私にとって聞きなれない言葉がチラホラ出てくるので中々先へ進みませんが今日は1時間で30ページ程進みました。

まず今まで睡眠に関する色々な本が出版されていると思いますが、この「マシュー・ウォーカー」という人は睡眠科学者で世界的にもそれはそれは大変な方のようです。長年、睡眠に関してあらゆる実験をし睡眠の謎を解明してきている方のようなのでこの本の内容には信頼性が高いと思います。

このシリーズのルール上、今日学んだことなので途中まで読んでる内容はどうしようかと悩み所です。

人間以外の動物の睡眠

そう、途中まで読んでいるのでこんな中途半端な見出しから始まります。とはいえ、結構気になる事だと思います。

人間以外の動物といえば人間以外の哺乳類・爬虫類・昆虫類・魚類・鳥類・微生物等になります。結果からいうと存在する全ての動物は寝ます。犬・猫はもちろん鶴もフラミンゴもカツオもカブトムシもバクテリアでさえも眠るという行動をするそうです。おまけでミミズも寝ます。

もちろん眠るといっても人間と同じように眠るのではなく、レム睡眠・ノンレム睡眠・覚醒のパターンはそれぞれ違うようです。

特徴的な動物

覚えている中で特徴的だったのは鯨やイルカ・シャチなど海にいるけど哺乳類系の動物は脳の半分づつ眠ります。半分づつ眠っていても覚醒時と全く同じ行動ができるとも書かれていました。

人間にも同じ事ができていたらこの世界はもっともっと発達していたかもしれないですね。

もう一つ特徴的だったのは渡り鳥です。長距離移動しない時期の渡り鳥は他の鳥類と同じなのですが、長距離移動の為、飛び立つ時期になるとどれだけ長い時間起きてても目はギンギンで寝なくても全く平気なのでずっと飛んでいる事ができます。一応寝るらしいのですが、数秒らしいです。例えていうと、魔人ブウです。(覚えていますかね?)

ある種の集団で行動する鳥類もイルカやシャチと同じく脳の半分づつ寝るのですが、数羽のようです。何故かというと、まず集団で行動する鳥は眠る時間が近づくと一列に並び両サイドの鳥だけ見張り役のように列の内側の目だけ閉じ、閉じた反対の脳がまず眠りに入ります。そして十分眠ると体の向きを180度回転させてまた同じように列の内側だけ目を閉じます。

両サイド役めんどくせ~~(笑) つくづく人間で良かったと思います。

今日学んだ事はまだまだありますが長くなりそうなのでこの辺で終わりたいと思います。

最後に

私は毎日最低1時間勉強すると決めています。「最低」なので朝一起きてまず1時間本を読みます。これで最低1時間クリアです。あとは仕事の休憩中や手の空いた時に浅い事についてYoutubeで勉強しています。この方法を始めた時は続くか不安でしたが自分の決めたことをクリアできた時は達成感があるので続けることができています。普段の生活であまり味わえない達成感をルーティーンを決める事で毎日毎日達成感が味わえるなんてお得だと思うようにしています。

これをやってマイナスな所は初めの頃だけ朝がちょっと眠いだけです。朝にやれとは言いませんが学校で先生に教わらなくなった社会人の方々。毎日少しの自主勉強の時間を作ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございます。

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