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質の良い睡眠を手に入れるには?その② <アウトプットシリーズ>#17

長く続いたこの本のアウトプットも今回で最後になります。なかなか文章力が上がらないですが皆さんどうでしょうか?お役に立てるように意識はしているのですが、なんせ小さい頃から作文が苦手だったもので自身が持てません。と、話がそれていきそうなので早速前回の続きの7つ目から紹介していきます。

12の習慣

7.午後3時を過ぎたら昼寝をしない 昼寝は効果的なのですが、あまり遅すぎると当然夜眠れなくなります。

8.寝る前にリラックスする 寝る前には活発的なことは控え、本や静かな音楽などを聞いて穏やかにしましょう。心配事や悩み事を持ち込んでしまうといつまで経っても眠れないのでやはり本が一番良さそうです。私の場合は早く寝ついてもすぐに夢の中で動画のネタや仕事のアイデアが見るかることが多いのでちょっと厄介です。

9.寝る前にお風呂に浸かる お風呂に浸かると体温が上がりますが、お風呂から出ると体が赤くなっています。これは血管が膨張して血流が良くなって体を冷やそうとしている為で実際体の中核温度は下がっていきます。睡眠には体温の低下が不可欠なので寝つきが悪い方はお風呂に浸かってみてはいかがでしょうか。

10.寝室を暗くする。寝室を涼しくする。寝室にデジタル機器を持ち込まない。 3つあるやん!と思うかもしれませんが、お気になさらずに(笑)。昔からよく月の明かりくらいの照明をつけておいたほうが眠りに良いと言われていますが、市場でよく出回っている間接照明は明る過ぎます。ほんのり明るいでは明るすぎる(個人差が生まれる)のでいっその事消してしまった方が確実です。

室内の温度は18.3度が良い。らしいです。 寒過ぎ!!と言われそうですが、これは基礎代謝のようなもので人によって様々で一つの目安の温度として受け止めておくといいという事です。

デジタル機器に関してはもう説明もいらないと思いますが、テレビ・スマホ・タブレットから出ているブルーライトは睡眠にとって敵以外の何者でもありません。何となく見てしまうということもあり単に睡眠時間を無駄に減らしてしまうのでデジタル機器は持ち込まないようにしましょう。

プチ知識

この本には書かれていませんが寝室で寝ているときにスマホやタブレットを充電すると太ります。私も半信半疑でしたが事実みたいです。ダイエット中というか睡眠にも弊害があるので充電は他の部屋でしましょう。どうしてもという場合は機内モードにしておきましょう。

11.日中に太陽の光を浴びる 太陽光は体内時計を整えてくれます。最低でも外に出て1日30分は浴びるようにしましょう。

12.眠れないままずっと布団の中にいない 20分以上寝付けなかったりイライラしてきたら布団から出てリラックスする行動を取りましょう。8.の行動がいいと思います。眠れないという苛立ちを抑える為です。

最後に

これで睡眠のアウトプットは終了します。次に読もうと思っている本は今一番の悩みである文章を読むスピード速読力に関する本です。すでに手元にあるのですが、これまでの本と違い200ページで文字も大きい!!楽勝ですな。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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